株式投資ニュース 4月10日

4月10日(月曜日)の株式投資ニュースです。(16時36分更新)

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【株式市場】米空母艦隊と北朝鮮の動向など気にするが円安をひとまず好感し日経平均は2日続伸
◆日経平均の終値は1万8797円88銭(133円25銭高)、TOPIXは1499.65ポイント(9.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億3234万株 10日後場の東京株式市場は、引き続き米空母艦隊の北朝鮮けん制の動きや同国の動向などに不透明感があったが、為替は円安傾向を続けたためトヨタ自動車<7203>(東1)などが堅調に推移し、日経平均は135円高(1万8800円)前後で強もみ合いを続けた。2日続伸。主な株価指数は、前引けに続き東証2部指数を除き高い。 大阪有機..

防衛関連株の活況続き日本アビオニクスは2年半ぶりの高値
■先行高の石川製作所などに続き出遅れ株にも物色が波及か 日本アビオニクス<6946>(東2)は10日の後場一段高となり、14時を過ぎて27%高の330円(70円高)まで上げて2014年以来約2年半ぶりの高値に進み、東証2部の値上がり率1位に進んでいる。防衛省向けの売り上げ比率が4割とあって、米空母部隊による対北朝鮮行動が思惑を呼ぶ相場になった。 防衛関連株の中では石川製作所<6208>(東1)、細谷火工<4274>(JQS)などが先行高しており、アビオニクスは出遅れの印象があ..

ティーケーピーは上場来高値に迫る、貸会議室に加え都市型ホテル運営も注目
■4月から東京都が保有する「ベイサイドホテル アジュール竹芝」の運営受託も開始 ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)は10日の後場寄り後に1万2640円(750円高)となり、4月3日につけた上場来高値1万3610円に向けて出直りを強めている。貸会議室の運営や飲料ケータリング事業などを行ない、3月27日に株式を上場。バンケットでの利用も増えているようで、4月1日からは、東京都職員共済組合が保有する「ベイサイドホテル アジュール竹芝」(東京都港区)の運営受託も開始した。株..

セブン銀行は連日高値、セブン&アイHDの北米展開など材料視
■コンビニなど1108店舗規模の事業買収によるATM設置拡大に期待 セブン銀行<8410>(東1)は10日の後場396円(13円高)で始まり、前場に続いて年初来の高値を2日続けて更新した。セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が4月6日付で米社からガソリンスタンド及びコンビニエンスストア1108店舗の事業を買収すると発表し、北米での展開に対する期待は強いものがあるようだ。 同社はATM(現金自動預出機)による金融サービスが主軸のため、設置台数の増加が重要な経営ファ..

ラクーンの「Paid」が雑貨ビジネスのポータルサイト「ザッカネット」に導入される
■ニーズの高い掛売り決済に対応 ラクーン<3031>(東1)のBtoB後払い決済サービス「Paid」が、ザッカネットが運営する、雑貨ビジネスのポータルサイト「ザッカネット」のオプション機能「プレミアムCart+」に導入された。 「ザッカネット」は、雑貨業界をメインに、商品を卸販売するサプライヤーと商品を仕入れるバイヤー双方の情報を掲載し、直接取引をサポートするポータルサイト。約4,200社のサプライヤー会員と14,000社を超えるバイヤー会員が利用している。 これまではビジネ..

【株式市場】円安をひとまず好感し日経平均は一時186円高となり好業績株が強い
◆日経平均の前引けは1万8786円72銭(122円09銭高)、TOPIXは1498.00ポイント(8.23ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億1917万株 10日(月)前場の東京株式市場は、米空母の北朝鮮けん制報道を受けて石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株が軒並み高となった一方、円相場が1ドル111円台に入り、前週末の同110円台から円安進行となったため自動車株や鉄鋼株も強くなり、日経平均は135円高で始まった後10時にかけて186円17銭高(1万8850円..

【注目銘柄】ノダは17年11月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額の可能性
 ノダ<7879>(東2)に注目したい。木質系住宅建材メーカーである。4月7日発表した17年11月期第1四半期の連結業績は大幅増益だった。通期予想に増額の可能性がありそうだ。株価は1月の年初来高値から一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。 17年11月期第1四半期(12月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比4.2%増の159億98百万円、営業利益が同68.0%増の12億02百万円、経常利益が同69.2%増の12億50百万円、純利益が同74.5%増の8..

サイバーステップがストップ高、業績予想の大幅増額を好感
■増額幅が大きくストップ高を重ねて上値を追う期待も オンラインゲーム配信などのサイバーステップ<3810>(東マ)は10日、気配値のままストップ高の1067円(150円高)に達し、本日は10時を過ぎてもまだ売買が成立していない。4月7日の取引終了後、2017年5月期の連結業績見通しを大幅に増額修正し、好感買いが入っている。3月に2014年以来の高値1479円があり、増額幅が大きいことから当面はこの値を目指すと期待する様子もある。 発表によると、17年5月期の連結業績見通しは、..

【業績でみる株価】コシダカホールディングスは17年8月期第2四半期累計業績予想を増額修正
 カラオケ店「カラオケ本舗まねきねこ」と女性フィットネス「カーブス」をチェーン展開していコシダカホールディングス<2157>(東1)は10日、224円高(9.43%高)の2597円と急伸している。4月7日、17年8月期第2四半期累計業績予想の増額修正を発表した。通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は2月の年初来高値から反落したが、増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。 17年8月期第2四半期累計(9月〜2月)の連結業績予想については、売上高を30百万円増額して前年同..

【業績でみる株価】大阪有機化学工業は17年11月期第1四半期大幅増益で通期業績・配当予想を増額修正
 大阪有機化学工業<4187>(東1)は10日、150円高(17.44%高)の1010円とストップ高している。アクリル酸エステルなどに強みを持ち、電子材料も展開する独立系の化学メーカーである。4月7日発表した17年11月期第1四半期連結業績は大幅増益だった。そして通期業績予想と配当予想を増額修正した。通期予想には再増額余地がありそうだ。 株価は16年12月高値1154円から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げ、900円近辺でモミ合う形だった。週足チャートで見ると26週移..

上場3日目のテモナは高値更新、比較対象銘柄Hameeの好業績も好感
■大幅増益の見込みで当面はPERよりも株価の「大台」が意識される様子 東証マザーズに6日上場したテモナ<3985>(東マ・売買単位100株)は10日、取引開始後に8800円(1000円高)まで上げて高値を更新した。初値が公開価格(2550円)の3.2倍の8050円となり人気の強さを示したほか、比較対象銘柄のひとつとされるHamee(ハミィ)<3134>(東1)が7日の取引終了後に増配を発表したため連想買いが入ったとの見方も出ている。 ソフトウェア開発やネット広告の企画販売、電..

アイリッジは三井不動産の法人向け多拠点型シェアオフィス「WORKSTYLING」のスマホサイトを開発支援
■アイリッジは日本ユニシスの開発支援パートナー アイリッジ<3917>(東マ)は、日本ユニシス<8016>の開発支援パートナーとして、三井不動産<8801>が提供する法人向け多拠点型シェアオフィス「WORKSTYLING」のスマートフォン向けサイトを開発支援した。4月6日(木)から提供開始。  「WORKSTYLING」は、三井不動産が展開する法人向けのシェアオフィスで、企業が抱えるワークスペースの様々な課題に対応し、企業・ワーカー双方のパフォーマンスを上げることを支援するサ..

再上場のウェーブロックHDは公開価格を4%下回る721円で初値つく
■2009年以来約8年ぶりに登場 約8年ぶりに再上場となったウェーブロックホールディングス<7940>(東2・売買単位100株)は10日、9時6分に公開価格750円を小幅下回る721円で売買が成立し初値をつけた。その後743円まで上げて売買をこなしている。 2009年まで東証2部に上場していた。会社発表の2017年3月期の業績見通し(連結)は、売上高が前期比5.4%増の264億円、営業利益は同62.0%増の12億円、純利益は同2.6倍の9億5000万円、予想1株利益は91円0..

遠州トラックが上場来の高値を更新、アマゾンからの業務受託など材料視
■ヤマト運輸がアマゾンの即日配送を撤退とされ思惑広がる 遠州トラック<9057>(JQS)は10日、大幅続伸の始まりとなり、取引開始後に20%高の1585円(260円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値1577円(2017年3月)を更新した。ネット通販大手アマゾン・ジャパンの物流を受託しており、前週、ヤマトホールディングス<9064>(東1)のヤマト運輸がアマゾンの当日配送サービス業務から撤退する方針を固めたと伝えられ、連想が拡大しているようだ。 業績は好調で、201..

米空母派遣報道を受け石川製作所など防衛関連株の値動きが一段と活発化
■照明弾などの細谷火工は連日高値 石川製作所<6208>(東1)は10日、続伸の始まりとなり、取引開始後に9.7%高の1279円(113円高)まで上げて東証1部銘柄の値上がり率1位に躍進した。「米艦隊、朝鮮半島臨む西太平洋に展開へ、北朝鮮をけん制か」(4月9日付NHKニュースWEBより)などと伝えられ、防衛関連株の代表格として注目が強まった。 石川製作所は機雷や爆雷などを製造する。照明弾などの細谷火工<4274>(JQS)は連日高値を更新し、防毒マスクなどの重松製作所<798..

日経平均は135円高で始まり1ドル111円台への円安進行など好感
 10日(月)朝の東京株式市場は、円相場が111円台で始まり、前週末夕方の110円台後半から円安進行となったことなどが好感され、日経平均は続伸の135円59銭高(1万8800円22銭)で始まった。

【編集長の視点】ウィルは年初来安値水準から反発、連続最高業績と連続増配のダブル効果を見直し超割安株買いが再燃
 ウィル<3241>(東2)は、前週末7日に4円高の343円と反発して引け、今年1月31日につけた年初来安値330円に並ぶ安値水準からの底上げをした。同社の今2017年12月期業績が、連続して過去最高更新と予想され、配当も、連続増配が予定されていることを見直して超割安株買いが再燃した。今年2月にリフォーム関連の新サービスを2種類開始し、3月には主力の流通事業で西宮営業所をオープンさせたことも、業績上ぶれ期待につながっている。■西宮営業所開設や新サービス提供でフィービジネスとリ..

ジャパンフーズは飲料受託生産の国内最大手で18年3月期も収益拡大期待
 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手である。17年3月期は加工賃売上が堅調で、コスト削減効果も寄与して増益予想だ。そして18年3月期も収益拡大が期待される。中期経営計画では「日本一のパッカー」を目指し、競争力の一段の向上を図る方針だ。株価は3月期末配当・株主優待権利落ちなどで高値圏から一旦反落したが、PBRは依然として1倍割れの割安水準であり、調整一巡して13年高値を目指す展開が期待される。■飲料受託生産の国内最大手 伊藤忠商事<8001>系で飲料受..

イワキポンプは18年3月期増収増益期待、医療機器分野なども開拓して収益拡大
 イワキポンプ<6237>(東2)はケミカルポンプの大手メーカーである。豊富な製品ラインナップやグローバル体制などを強みとしている。17年3月期は円高影響で営業微増益だが、18年3月期は増収増益が期待される。さらに医療機器分野なども開拓して中期的に収益拡大基調だろう。株価は2月の上場来高値から反落して水準を切り下げたが、売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発展開が期待される。■ケミカルポンプの大手メーカー 水処理装置、半導体・液晶製造装置、医療機器などの薬液移送に使用され..

クレスコ2000年来の高値圏で堅調、18年3月期も収益拡大基調
 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。受注が高水準に推移して17年3月期増収増益・連続増配予想である。そして18年3月期も収益拡大基調が予想される。株価は2000年来の高値圏堅調だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。なお5月9日に17年3月期決算発表を予定している。■ビジネス系ソフトウェア開発が主力 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)..

ソフトクリエイトHDは自律調整一巡して上値試す、18年3月期収益拡大期待で自己株式取得も評価
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を強化している。17年3月期通期業績予想に増額余地があり、18年3月期もネット通販・広告市場の拡大を背景に収益拡大が期待される。株価は上場来高値圏で上げ一服の形だが、自律調整が一巡し、自己株式取得も評価して上値を試す展開が期待される。■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品で首位 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の..

ファンデリーは過熱感解消して上値試す、健康食宅配会員数増加で18年3月期も収益拡大
 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。一人暮らし高齢者や生活習慣病患者の増加も背景として健康食宅配会員数が増加基調である。17年3月期増収増益予想で、18年3月期も収益拡大が期待される。株価は急伸した3月の上場来高値から一旦反落したが、過熱感が解消し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。なお4月28日に17年3月期決算発表を予定している。■健康食宅配サービスのMFD事業が主力 企業理念に「一食二医社会の実現」..

【どう見るこの相場】基本は様子見ムードだが、値ごろ感で一旦は反発
 今週4月10日〜14日の株式市場は、基本的には政治・地政学リスクや3月期決算発表を控えて様子見ムードだが、値ごろ感の買いで一旦は反発の可能性がありそうだ。 前週4月3日〜7日の日本株は、日経平均株価が年初来安値1万8532円まで下落する場面があり、調整色を強めた。週末7日に米3月雇用統計を控えていたうえに、為替が1ドル=110円台前半までドル安・円高水準に傾き、米国によるシリア軍基地攻撃で地政学リスクも意識された。 今週4月10日〜14日は重要イベントが少なく、週末14日は..

【新規上場(IPO)銘柄】ジャパンエレベーターサービスHDは今18年3月期2ケタ増収増益観測、押し目買い妙味が膨らむ
 ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>(東マ)は、 3月17日に東京証券取引所マザーズに上場。同社はエレベーターのメンテナンス業務を行っているが、独立系保守会社として、主要メーカー全社に対応できる高度な技術力と純正部品の調達力を強みに、質の高いサービスを安価で提供している。2016年12月末日現在、同社グループで契約しているエレベーター数は約38,000台。特に過去5年間は、毎年約3,000台のペースで増加し、計15,000台の新規保守契約を獲得している。..

【注目銘柄】OSJBホールディングスは17年3月期業績予想と配当予想を増額修正
 OSJBホールディングス<5912>(東1)に注目したい。傘下に橋梁大手の日本橋梁、PC建設のオリエンタル白石を置く持株会社である。4月6日、17年3月期業績予想と配当予想の増額修正を発表した。株価は3月の年初来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、増額修正を評価して上値を試す展開が期待される。 17年3月期連結業績予想は売上高を10億円増額して16年3月期比3.1%増の500億円、営業利益を2億円増額して同32.8%減の28億円、経常利益を3億円増額して同30.7%減..


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